プーチンの国
ボタン プーチンの国
ある地方都市に暮らす人々の記録
アン・ギャレルズ
築地 誠子

ISBN978-4-562-05419-0
四六判・306頁
定価2700円(本体価格2500円)
2017/07/25刊
本書のおもな内容
◎「地方」から見るロシアの本当の姿

ロシア人は言う――モスクワは真のロシアではない。
その言葉通り、ベテラン女性ジャーナリストがあえて地方都市(ウラル山脈南端のチェリャビンスク州)を20年間定点観測。
一般住民はもちろん、ムスリム、LGBT、富裕層、兵士、医師、障害児を持つ親、教師と生徒、人権活動家、薬物中毒者とHIV感染者、農家、受刑者、聖職者等、さまざまな職業や経歴を持つ人々を取材。
ソ連崩壊後、混乱と繁栄の20年間を経て、彼らはいま何を思い、どのように暮らしているのか?
なぜ多くのロシアの市民はプーチンを――積極的に、あるいは消極的に――支持するのか?
彼らにとってそもそもプーチンとは、そしてロシアとはどのような存在なのだろうか?
1970年代のソヴィエト連邦時代からモスクワ特派員として活躍、ほかにチェチェン、ボスニア、コソボ、アフガニスタン、パキスタン、イスラエル、イラク等の紛争地帯も長く報道し続けてきたジャーナリストが、ロシアの「今」を普通の人々の暮らしから描く。
核施設爆発事故が起きた「閉鎖都市」オジョルスク市の実態も報告。

「ウォールストリートジャーナル」「ニューヨーカー」ほか、各紙誌で絶賛!
ロシア文化センター(ロンドン)主催「プーシキンの家」ロシア書籍賞(英語で書かれたロシアに関する優れた書籍を選定する)2017年最終ノミネート作品

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