NEW10/26 愛川晶さんのweb特別寄稿をこちらにアップしました!


 

 

久しぶりです。更新も。
前回の『芝浜謎噺』から約1年半。待ってましたよ第三弾。

このたびの新刊『うまや怪談』はこれまで同様3本の連作形式になってまして、タイトルは順に「ねずみととらとねこ」「うまや怪談」「宮戸川四丁目」。今回もまた、八ちゃん夫婦が騒動に巻き込まれたり巻き込んだりの大活躍で、あんな事件やこんな謎も、最後は高座の上からずばりと両断。なのに落語そのもの!というなんで愛川さんハードルをどんどん上げていってしまうんだろうと、端で見ていてちょとコワイくらいでした。
「次も『ちびりん寄席』はぜったいやりましょう!」ととても張り切ってらっしゃって、だって、本編より「新作落語」が先にできてしまうくらいで。いやいやいや本編進めていきましょうよほんとに。

そんなこんなでここまでやって来ましたよ。
第二回「ちびりん寄席」は鈴々舎わか馬さんが勉強会などで毎月立っている東京・高円寺のノラやさん。
高円寺の駅近く、夜になるとビールケースが飲み屋のテーブルに早変わりしてお客さんが道に溢れるという、昭和な感じの高架下の一画にあり、さまざまな地域寄席が定期的に開かれているお店です。

そこで、まずは開口一番として、二つ目の古今亭ちよりんさんが一席。粗忽者の新米空き巣が繰り広げるどたばた「出来心」で座が盛り上がったところで鈴々舎わか馬さん登場!
今回は「厩火事」と先述の愛川さんがこの日のために書き下ろした新作落語「うまや怪談」の2本を続けて。なんと「厩火事」もネタ下ろしに近いらしく、集合時間より相当早く到着したわか馬さん、ちと緊張気味でした。
でもさすがですね、お見事な噺でした。20名ほどのお客さんをお招きしましたが皆さん満足されたようで、その日はみんなで夕方から夜中まで飲み通し! ほんとみなさんお酒が好きで……。

という第二回「ちびりん寄席」でしたが、今回はCDにしちゃおうと思います。前回はサイトからダウンロードだったのを、愛川さんに倣って原書房もちょっとハードル上げ。ちょっとね。

今回『うまや怪談』ご購入の方に「ちびりん寄席」のCDをプレゼントします。『うまや怪談』のオビの応募券を貼って2010年1月末までに葉書を出してくれた方全員にプレゼントですよ! 詳しくはオビにある「応募要項」を参照してね。ぜひこの機会に愛川さんの「本格落語」シリーズに触れてみてください。こんなことを書いている僕自体が落語はド素人なんだけど、それでもほんとに面白い。てか落語見に行きたくなった。末広亭近所だし。

そうそう、第一回「ちびりん寄席」ダウンロードですけど、なんかせっかくあるのに消しちゃうのももったいないし、またここから愛川ワールドに入ってきてくれる人もいるかもしんないし……で、ちょこっと続けることにしました。この下の方に入口作っとくね!
そっちはおなじみの与太郎が抱腹絶倒の大活躍?をする「道具屋」と、それから「わか馬さんとフリートーク」ではあんな人からこんな方まで貴重なコメントを聞くことができます。 このふたつはこのページのしたのほうからすぐにダウンロード、視聴ができます。 さらに初公開の改版「野ざらし」は、『芝浜謎噺』をご購入いただいたみなさまへのプレゼント! 『芝浜謎噺』のあとがきに記されたパスワードを入力することで視聴できます。

 

動き出す木彫りのねずみ、
落語競演会で仕掛けられた「陰謀」
学校での「妙ちきりんな事件」と
義兄の結婚問題、
そして師匠と十五センチの謎と
駐車場で見たもの、
これがあんなでそんなことに……。

大好評「本格落語」シリーズ第三弾!

税込1890円

 


こちらもぜひご覧くださいな

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ちびりん亭へようこそ!
道具屋を聞く 左タイトルをクリックするとはじまります
ユーザーIDとパスワードが必要です。愛川さんの新刊『芝浜謎噺』にIDとパスワードが記してあります。ぜひお買い求めのうえ、お聴きください
演後トークを聞く 左タイトルをクリックするとはじまります。さて、どんな「ゲスト」のお話が聞けるでしょう。